前車が寿命と教えてくれたので、買い換えする事にしました。

私の車観は、仮に私に大金があったとしても今の車を乗り続けると思っています。おかしいのかもしれませんが、私にとっての車はペットの様な感覚なのです。情を入ってしまうので簡単には手放せない感情があります。だからこそ大切に運転出来るのかも知れません。昨年、新しい車に乗り換えたのですが、その前の車は13年乗っていました。

その車は、妻が妊娠した時に初めて新車として購入したミニバンでした。そのミニバンを5年前から、不調で騙し騙し、修理を重ねて乗っていたのですが、パワーウインドウの故障、エアコンも効かなくなり、アンテナも破損、給油ランプも稼働しなくなりと、次から次へ故障していく中でも、エンジンだけは好調だったのですが、昨年初めあたりから、吹けもあるくなり、そこで家族と話し合い、寿命かと言う事で泣く泣く買い替えの運びとなりました。家族で人間で言うとこの車は、何歳ぐらいかななんて、馬鹿らしい会話をしたりもしました。子供が妻のお腹にいる頃に買った車が、今は娘も中学生です。
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この車の思い出が、そのまま家族の思い出なんだなと思うと感慨深げになりました。車がなかったら、家族の思い出も変わるのだろうなと思うと、家族にとって車は重要なアイテムだとつくづく思います。買い替えの当日、家族と手放す車で最後の記念撮影とラストランをしてディーラーへ。新しい車が我が家へ来る喜びと13年間乗ってきた手放す車への悲しみと言う不思議な感情が私の心に押し寄せてきました。新しい車に乗車して無邪気にテンションが上がる子供の背中越しの手放す車との別れは淋しいものでした。今では買い換えた車が我が家の新しい家族の思い出を作ってくれています。そして、車が寿命と教えてくれるまで、大切に乗り続けていきたいと思っています。